主要通貨の対米ドル為替レートの推移

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新興国の通貨安が本格化してきています。

通貨安への対策の一貫としてフィナンシャルタイムズ紙によるとブラジル政府は、今週中に過去最大の為替介入を行う予定です。規模としては、600億ドル(約6兆円)と発表されています。

ブラジルのレアルは、インドルピー等と同様に2013年3月以降下落傾向にあり、 通貨安となってましたが、為替介入によりレアル安を抑制していく意向です。

米国FRBによる金融緩和の引き締めの可能性が新興国からの資金環流を招いており、ブラジルレアル、南アフリカランド、インドルピー等が米ドルに対して大幅に下落しています。

庶民の生活が疲弊する中、今年6月には、140万人もが参加する大規模デモが発生し、日本の外務省からも渡航時の注意勧告が発表される等、ブラジル国内秩序も悪化してきています。

このように既に過去のものと思われていた「新興国リスク」が一気に表面化してきていると言えますが、「町に血が流れる時は、買い時」というロスチャイルドの言葉もあるので、売りと悲観が拡大している現状は、チャンスであったりするのかもしれません。

ブラジルのデモ

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