ブルームバーグが、毎年実施している恒例の「世界で最も財務基盤が強い銀行ランキング」の最新版を発表しました。総資産で1,000億ドル(約10.2兆円)の金融機関を対象に評価しています。
出典:mpaa.org
著作権侵害を理由に米国政府により2012年に閉鎖に追い込まれた世界最大のファイル共有サイト、メガアップロード及びその運営者ら3人に対してハリウッドの名だたる企業6社が、1.75億ドル(約175億円)の訴訟をおこしました。
「月間10億人の訪問者、会員数1億8,000万人を誇っていたファイル共有サイト、メガアップロード、ハリウッドに訴えられる。」の続きを読む »
出典:Pixabay
アリアンツ・グローバル社が、25〜54歳の806人の香港人に対して実施したオンライン調査によれば、香港で「理想」とされている老後資金は、は、490万香港ドル(約6,568万円)だとのことです。
最も裕福な華人として知られる李嘉誠(り・かせい、Li Ka-shing)は、フェイスブックが未公開企業だった頃に投資をしていますが、その投資は成功したのでしょうか?
ニューヨーク・タイムズによれば、李嘉誠氏は、運営する基金を通じて2007年11月に6,000万ドル(約60億円)、2008年3月に追加で6,000万ドル(約60億円)を出資し、フェイスブック株の0.8%を購入したとされています。
同じ風景を見ていても見る人によって感じる事は、違うものです。
香港のゲイジ・ストリート(結志街)は、さまざまな露店・商店が続く市場で、観光客にも地元の住民にも人気のエリアです。
ここを歩きながら新興国投資の雄と言われるマーク・モビアスが自ら感想を述べています。
出典:https://twitter.com/sanchanta
香港は、アジアの金融ハブとして知られていますが、それを支えているのは、高度な金融の専門知識を持ち合わせた人材です。
香港の不動産は、劣化が激しく、駅近の物件でも壁が黒ずんだビルが多いです。
しかし、それでも香港の不動産価格は、上昇しています。そして、上昇しているので、購入希望者が後を絶えません。
サウスモーニングポストによれば、香港の不動産は、相変わらず大人気で80戸しかない新築コンドミアムのプロジェクトに1,600人もの応募があるほどの盛況振りだそうです。
海外銀行口座を考える上で最も安全かつ便利な地域は、香港とシンガポールだと言えます。
どちらもアジアの金融ハブとなっているため金融業界が発達しており、結果的にサービスレベルそのもののレベルが高い状態にあり、使い勝手が良いというわけです。