中国上海指数

プロのファンドマネージャーであり、ブルームバーグのコラムニストでもあるベリー・リットホルツ氏が、「中国株は、これから上昇相場に入る。準備しよう。」と指摘しています。

元々の分析は、バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチが行っているようですが、それによれば、中国の上海総合指数は、いよいよ調整相場を脱し、上昇相場に入る可能性が高いとのことです。

現在は、長らく続いた下落相場の終わりに近づいており、今後、大きな上昇が期待できるタイミングだとのことです。

確かに上海総合指数のチャートを見てみると2001年6月末から2005年6月末まで4年間続いた下落相場の後、上昇相場に入っており、それと同じ事が繰り返されようとされているのかもしれません。

2009年8月末から2013年6月末の下落相場が同じく4年間続いており、その後の1年間も下落気味だったので、いよいよ、逆転し、上昇相場に転じてもおかしくない状況です。

また、バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチの予測では、現在の2,245付近から2009年8月時の3,477付近まで約55%の回復を期待できるという内容の分析になっています。

中国経済といえば、日本では、「シャドーバンキング」や「不動産バブル」の問題がよく取り上げられており、長い間、「いずれ中国経済は、ダメになる」と批判されてきていましたが、株価動向を見る限り、「もう既に下落するところまで下落した」という解釈もできる状態だと言えます。

テクニカル分析は、絶対ではありませんが、当たることも多いので、取り上げてた次第です。

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