中国購買担当者景気指数 (中国PMI)

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中国HSBCから9月の製造業購買担当者指数(PMI)の速報値が、「51.2」だった事が発表されました。

ブルームバーグのエコノミストの予想中央値は、「50.9」だったので、期待値も上回った事になります。

製造業購買担当者景気指数(PMI)は、製造業の工場が、どのような生産計画でどのくらいの資材を必要としているかを表した指数で、景気動向を2ヶ月先行する指数として知られています。

■PMI50超:景気拡大(生産や受注が拡大)

■PMI50未満:景気後退(生産や受注が減退)

といった事になりますが、9月は、速報値が、51.2となったため、中国経済の生産や受注は拡大中だと言えます。

参考までに過去のHSBCによる中国PMI指数の推移は、次のような感じでした:

2月 50.4

3月 51.6

4月 50.4

5月 49.2

6月 48.2

7月 47.7

8月 50.1

2月〜4月は、「50」を超えていたものの、5月〜7月で「50」を下回り景気の後退が懸念されていましたが、8月の「50.1」に続き、9月は、「51.2」という速報値になり、再び、中国経済が活況を取り戻しているのがわかります。

中国理財商品中国不動産バブルの崩壊を懸念する専門家は、多く、潜在的なリスク要因だと言えますが、直近の5月〜7月で不安視されていた経済の急下降には、取急ぎ歯止めがかかった模様です。

今回、FRBが金融緩和を継続することになった事も10月から年末にかけてのPMI速報には、前向きな影響となるでしょう。

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8月のHSBCによる中国PMI(中国製造業購買担当者景気指数)は、50.1。期待値以上。

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