China

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上海の大気汚染の悪化が深刻になってきています。北京では、10月に大気汚染が深刻化して問題となりましたが、今回は、上海の方です。

WHOを規定する大気汚染レベルで安全とされているのは、PM2.5が「20以下」という水準ですが、中国政府が運営する大気汚染レベルを計測するサイトによれば、上海のPM2.5は、一時的に477に達したとの事です。



10月に北京で問題となったPM2.が、200以下という状態よりもさらに深刻な状態となっています。

12月8日本日時点では、152まで抑制されていますが、子供や老人及び肺や心臓問題を抱えている人には、長時間の露出が望ましくない状態だとされています。

今回、一時的に大気汚染レベルが悪化した背景としては、工場からの汚染や排気ガスや石炭の消費による複合作用等が考えられます。

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今回の上海の大気汚染レベルは、過去最悪水準となっており、ツイッター等でも話題となっています。

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出典:Twitter

窓からは、スモッグしか見えない状態ですね。

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出典:Papatoto.com

大気汚染レベルは、ピークを迎えた後に減少傾向にはあるものの、まだ気を抜けない水準だと言えます。

台風や地震のような自然災害に弱い都市もありますが、上海が繁栄を続けるには、大気汚染問題への取り組みが今後、増々、重要になってきそうですね。


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