エドワードスノーデン氏の内部告発で世界的に有名になったジャーナリスト、グレン・グリーンウォルド氏

エドワードスノーデン氏の内部告発で世界的に有名になったジャーナリスト、グレン・グリーンウォルド氏

ブラジル在住でエドワード・スノーデン氏から情報提供を受けて米国NSAによる監視システムについて英ガーディアンで報道をした事で世界的に有名になったグレン・グリーンウォル氏(46歳)が英ガーディアン紙を離れ、独立を決意したようです。

今回の独立のニュースは、(皮肉にも)発表前にリークされたので、詳細については、近日発表すると前置きをした上で、グリーンウォルド氏は、今回の決断に至った背景をBuzzfeed.comへの独占インタビューで説明しています。

グリーンウォルド氏によれば、ジャーナリストであれば、断る事ができない「once-in-a-career-opportunity」(一生のキャリアで1回あるかどうかというチャンス)が訪れたため離職を決断したとの事です。

具体的には、「とある慈善事業家」から出資を受けて新しいニュース関連のベンチャーを始めると発表しています。

出資元が誰なのか、どれくらいの出資規模なのかという事は、まだ発表されていません。

既に新しい事業の方では、複数の内定者も出ており、政治をメインとしたオンラインニュースサイトを立ち上げるとの事です。

もともとグリーンウォルド氏は、英ガーディアンに所属をしていたものの通常の社員とは異なり、かなりの権限と自由を与えられていたため、環境に大きな変化はなさそうです。

今回の発表を受けて英ガーディアン紙は、今回のグリーンウォルド氏の離職は、円満退社である事を強調した上で「非常に残念」としながらも「今後の活躍を祈っています」と返答したそうです。

これからは、経営者になるり、1人のジャーナリストではなくなるためいままでのような活躍を継続できるのかどうか、注目が集まります。



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