三木谷

香港の書店で日本のビジネス書の翻訳本が並んでいました。目立つ位置にあったので、そこそこ売れているのではないかと思います。

1冊目は、楽天の三木谷社長の本です。

「Marketplace 3.0」は、英語圏では、2013年3月に出版されていて、約半年間の時間差で中国語翻訳されていますが、日本では、未発売なようです。

本田直之

他には、自由なライフスタイルを提唱していて自身も翻訳家でもある本田直之氏の翻訳本がありました。原書「ノマドライフ」は、2012年3月の出版物なので、香港と日本で時間差が約1年半ある事になります。

大前研一

他には、大前研一氏の著書がありましたが、こちらも2011年2月出版なので、約2年半の時間差がある事になります。


全体的な印象としては、香港と日本の出版業界には、まだまだ時間差と情報ギャップがあり、日本のベストセラー本のごく一部しか香港デビューをしていないのだなと感じました。

また、香港のベストセラー本が日本に入って売れるという事例は、おそらくさらに少ないのではないかと思います。

日本とアジアの間にもかなりの情報ギャップがありそうなので、双方の商習慣や業界習慣に通じた人や組織にとっては、ビジネスチャンスとなりそうですね。


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