cheap stock markets現在、世界で一番割安な株式市場は、どこなのか、という興味深いテーマを英テレグラフが、独自の視点でまとめた結果を公開しています。

英テレグラフは、「PER」、「周期的調整済PER」、「PBR」の3つの指標を基準に34カ国を比較し、3つの指標すべてにおいて自国の歴史的平均水準を下回っていた場合、「安い」と判断しています。

そして、34カ国を調査した結果、「安い」と評価されたのは、

●ギリシャ(PER3.4倍、周期的調整済みPER6.08倍、PBR1.12倍)

●中国(PER6.3倍、周期的調整済みPER10.85倍、PBR1.07倍)

●香港(PER12倍、周期的調整済みPER14.97倍、PBR1.46倍)

●インド(PER15.7倍、周期的調整済みPER23.23倍、PBR2.41倍)

●日本(PER13.9倍、周期的調整済みPER21.57倍、PBR1.32倍)

●ロシア(PER5.3倍、周期的調整済みPER7.69倍、PBR0.71倍)

●トルコ(PER9.9倍、周期的調整済みPER15.52倍、PBR1.54倍)

の8カ国で日本も中に含まれています。

cheapest日本の証券会社から気軽に外国市場の銘柄に投資できるようになってきた今、こういったマクロ指標は、海外投資先国を絞っていくのにも活用できそうです。

日本株は、アベノミクス発動後随分と上昇したものの、見方によっては、まだまだ「割安」と判断できるというのは、新鮮な切り口ですね。

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