pew research

「子供には、自分たちよりもいい人生を歩んで欲しい」と思うが、親心ですが、少なくとも経済的には、「それは、難しい」と判断している親が世界中の先進国で増えているようです。

ピュー・リサーチ・センターが、2013年3月から4月に実施した調査で子供世代が、親世代よりも経済的により良い人生を歩めるかどうかと問いかけてみたところ

●フランス:90%が、親世代よりも子供世代の方が、経済的に貧しくなると回答

●日本:76%が、親世代よりも子供世代の方が、経済的に貧しくなると回答

●イギリス:74%が、親世代よりも子供世代の方が、経済的に貧しくなると回答

と弱気な回答となっています。

一方、非先進国の親の回答は、極めて前向きです。

●中国:7%が、親世代よりも子供世代の方が経済的に貧しくなると回答

●マレーシア:12%が、親世代よりも子供世代の方が経済的に貧しくなると回答

●チリ:13%が、親世代よりも子供世代の方が経済的に貧しくなると回答

中国やマレーシアやチリでは、約9割の親(ほとんどの親)が、「自分たちの世代よりも子供たちの方が経済的に豊かになれる」と信じてるということになります。

「明日が今日よりも明るい」と素直に信じることが出来るのは、「希望」につながります。

親世代が、子供世代の未来に関して「希望」を抱けるかどうかは、子供世代の自信や方向性にも影響してくるので、日本でも今後、「明日が今日よりも明るい」と思える親がもっと増えていくといいですね。

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