日本管理センター

出典:Wikimedia-Commons

不動産のサブリースや収益物件の売買の仲介を行う日本管理センター(3276)が、2014年2月10日に2013年の通期決算と2014年のガイダンスを発表しました。

■2013年通期

・売上高:268.47億円 営業利益:10.26億円 純利益:6.35億円

・EPS:69.9円

・年間配当金:28円

■2014年ガイダンス

・売上高306.68億円 営業利益13.02億円 純利益:7.84億円

・EPS:84.67円

・年間配当金:35円

2013年売上高268.47億円の内、258.53億円は、サブリースからの不動産管理収入なので、底堅く安定した事業モデルとなっています。

サブリース事業の他には、加盟店収入が4.66億円、その他事業からの収入が5.28億円となっています。

管理物件戸数は、2013年末時点で48,715戸で平均入居率90.0%となっており、2013年度は、4,968戸の純増となっていますが、目標としては、年間10,000戸の純増、平均入居率88.0%を目指しているとの事です。


過去の純利益やEPSの推移を見ても

■2010年通期 純利益1.76億円 EPS209.75円

■2011年通期 純利益3.41億円 EPS365.1円

■2012年通期 純利益4.89億円 EPS111.59円

と堅調に増益で推移してきており、経営陣の手腕が伺えます。

決算内容が評価され、2014年2月10日の株価は、前日比で約4.57%上昇し、984円で着地しています。

規模も大きくなってきているので、成長スピードは、以前と比べると鈍化してきているものの2013年度は、前期比で純利益は、31.4%増となり、2014年度も21%増の見通しで今後も当面は、増収増益で推移していきそうです。

■関連記事

日本管理センター(証券コード3276)が、優良銘柄である理由

サイバーエージェント株価が割安だと言える7つの理由