Doctor

出典:Wikimedia-Commons

「東京チカラめし」及び「東方見聞録」や「月の雫」を展開する株式会社三光マーケティングフーズが、2013年7月1日〜2014年6月30日の通期業績予想の下方修正を発表しました。

■前回の予想: 売上高240億円        経常利益4億円

■今回の予想  売上高195億円(18.7%減) 経常利益−22億円

前回の予想と比べ、売上高は、約18.7%減、経常利益は、-26億円減となり、修正幅の大きな発表でした。


同社は、前期も業績修正を二度発表しています:

■最初の予想(2012年11月9日発表)売上高290億円    経常利益10億円

二回目の予想(2013年5月10日発表)売上高260億円 経常利益2.5億円

三回目の予想(2013年8月9日発表)売上高257億円   経常利益1,300万円

ここしばらくは、業績見通しに対して着地が下回り、収支も赤字の厳しい状況が続いています。

しかし、1983年の設立以来積み重ねてきた純資産が140.85億円(2013年6月期)あり、自己資本比率も77.1%と高いので、状況を改善していくのに必要な時間は、ありそうです。

仮に今回の最新予想で発表している経常利益−22億円、純利益−44億円で着地したとしても純資産は、約100億円弱残り、その間に対策を取っていくことができるでしょう。

自己資本比率の高さからも今まで堅実経営を実践してきたと推測されますが、そんな会社でも下降修正を迫られるほど市場が、成熟してきているのかもしれません。