ニュージーランド

不労所得生活というのは、労働収入以外の不労収入(株式からの配当金、不動産からの賃貸収入、著書からの印税収入等)が毎月の生活費を上回る状態だと言えます。

不労所得生活は、経済的基盤を固めるという意味では、わかりやすいマイルストーンなので、経済的基盤を磐石にしたい人は、目指しても良いゴールかもしれません。


逆に経済的基盤は、今のままで十分という人は、不労所得生活は特段必要ないと言えます。

不労所得生活の良い点は、不労収入で生活費を賄えれば、給与収入は、貯蓄や投資に充てる事ができ、余計なストレスもなくなるからです。

例えば、労働収入に当たる給与収入だけで生活していた場合、給料の支給先である「勤め先」の経営状況が傾いたり、社内での自分のポジションがひょっとした事から想定外の配置や待遇になった場合に大きな影響を被る可能性があります。

新宿駅

そんな時に「勤め先」が自分の収入に占める割合が、ほぼ100%だと職場動向が、かなり気になったりします。

しかし、給与以外に例えば、家賃収入が月に40万円あったりすれば、給与収入が思うように伸びなかったり、会社そのものがなくなったり、配置転換で減給になるような事があっても自分が受ける影響は、最小限になります。

また、不労所得が毎月の生活費を上回ってくるようになると「給与収入も1つの収入源」という風に冷静に見れるようになり、仕事に対する距離も上手に取れるようになったりします。

会社に忠義を尽くし、仕事では、期待値以上の結果を出していくのは、大切ですが、必要以上に残業をせず、優先順位の低い仕事を断る勇気も出てきたりします。

収入源が他にもある事で「精神的な余裕」が生まれ、いままでは、「言いづらくてストレスになっていたこと」等が気にならなくなったりするわけです。

天災や人災は、いつ起きるかわかりませんが、「いざ」という時のために自宅や車に「保険」をかけておくように「自分の収入」も「保険」という意味合いで分散しておくとリスク分散としては、効果的だと言えます。

といっても今の日本では、本業への100%コミットが求められる職場環境が多く、本業以外の収入源を持つ事がなかなか心理的に認められない社会環境があります。

そのような環境なので、給与所得以外の収入源を持とうと時間を設けるのは、難易度が高かったりします。

そこを無理してまで不労所得構築に時間を費やす必要はないのかもしれません。

給与収入だけでも一生安泰(であろう)という会社も探せば日本には、たくさんありますし、必要以上に経済力の強化に時間を注ぐ必要性はなかったりします。

しかし、いろいろと検討した結果、経済的基盤を固めていきたいという事であれば、不労所得生活を目指していくのは、わかりやすい基準になるかもしれませんね。


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