税金官僚から逃がせ隠せ個人資産 (単行本)

副島隆彦(そえじまたかひこ)氏が、「(税金官僚から)逃がせ隠せ個人資産」という最新刊を幻冬社から出版しました。

内容は、タイトル通り、かなり過激な内容となっています。ここまで生々しい情報を掲載した日本語の出版物は、珍しいと言えます。

個人資産5,000万円〜5億円の「小金持ち」が先行き不透明な日本経済の中でどのように自分の個人資産を守っていけば良いのかという事に関する指南書です。

こういった内容を一般公開するという事は、筆者や出版社としても税務当局に目をつけられかねないリスクを背負うという側面は、多かれ少なかれあるはずなので、リスクの高い出版であるはずです。

副島隆彦氏は、過去にも独自の経済見通しを出版物で主張してきていて、振り返ってみると当たったものもあれば(金の価格上昇、東京電力株の購入等)、外れたものもあったと言えますが、権力を恐れずに「言うべき事は、言う」という姿勢が、ファンの共感を得ているのでしょう。

そんな同氏の著書の中でも、本作は、「ここまで書いて大丈夫なのか?」という内容となっているのが印象的です。

海外に資金を持ち出す方法の解説等が中心となっていますが、詳細に興味ある方は、読んでみる事をオススメします。



■関連記事

マーク・ファーバー、経済危機が起きた時に財産を失わず富を保持する方法

「海外銀行口座を持つのは自然な事」とジム・ロジャーズ