サイバーエージェント

出典:ヤフーファイナンス

サイバーエージェントといえば、「アメーバブログ」で有名なインターネット混迷期からある会社ですが、日本のインターネット企業の中では、かなり割安な状態です。

その理由を7つ挙げてみたいと思います。

⑴時価総額2,065億円に対して直近の純利益は、103億円とPER約20倍と割安だから。

クックパッド:PER66倍

リブセンス:PER107倍

アドウェイズ:PER218倍

サイバーエージェント:PER20倍


⑵アメーバブログは、日本で5番目に月間訪問者の多いサイトだけど、上位4社と比べると時価総額が極端に低く、マネタイズする余力があると考えられるから。

⑴Google      2,304万人  時価総額約34.5兆円(米国)

⑵Yahoo       2,254万人  時価総額約2.6兆円(日本)

⑶楽天        1,831万人  時価総額約1.8兆円(日本)

⑷Facebook  1,709万人  時価総額約12兆円(米国)

⑸Ameba       1,614万人  時価総額約2,065億円

(出典:http://pdf.cyberagent.co.jp/C4751/GpH7/uX6N/xJZr.pdf より)

 

⑶サイバーエージェントは、2014年の目標として「売上高1,800億円、純利益200億円」を掲げており、達成すれば、現在の時価2,065億円は、約PER10倍とさらに割安になる見通しが立つから。

⑷実績値として過去3期のROEは、

21.86%(2011年)

21.68%(2012年)

24.05%(2013年)

とかなり高水準で推移しているから。


⑸有利子負債は、2013年決算時で4,700万円とほぼゼロに等しく、資金面でのリスクがほとんどないから。

 

⑹2004年以降、売上・純利益ともにほぼ右肩上がりで成長をしてきているので、単純に考えると今後も成長し、成功し続ける可能性が高いと言えるから。

 

⑺現在の株価水準が10年前の株価水準とあまり変わらないのに対して、

2003年売上高162億円、純利益−1億円

2013年売上高1,624億円、純利益103億円

と業績は、飛躍的に前進しているから。

当時の株価は、割高で現在の株価は、割安。

 

という事でサイバーエージェントの株価が割安である理由を述べてみました。

同社は、「21世紀を代表する会社となる」というビジョンを掲げて営業活動を展開してきていますが、既に「日本を代表するインターネット企業」の1社には、なってきたと言えるので、次の10年、20年、30年で世界規模の会社に成長して行って欲しいですね。