ビリオネアの記事一覧

PLUTOCRATS

新しいグローバル・スーパーリッチの台頭とそれ以外の人すべての凋落について描いた「PLUTOCRATS」(財閥)というベストセラー作家であるジャーナリスト、クリスティア・フリーランドが、TED Conferenceにて2013年6月12日に講演していたので内容をメモしてみました。

「世界で拡大中の経済格差の原因と対策。「PLUTOCRATS」著者クリスティア・フリーランドの講演(TED Conference)。」の続きを読む »

アメリカ

ギャッツビー

■時々クリックして応援いただけると嬉しいです⬇

→ <人気ブログランキング>

「華麗なるギャッツビー」が、映画化されましたが、デカプリオが演じる「謎の大富豪」ギャッツビー(本名ジェイ・ギャッツ)は、どれくらいのお金持ちなのかを調べてみました。

フォーブスによるとギャッツビーの推定個人資産は、現在価値で10億ドル(約1,000億円)だそうです。しかし、フォーブスでは、肝心の計算方法等は公開されていないので、なぜ、1,000億円なのかはわかりません。

Nymag.comというサイトでは、ギャッツビーの収入と支出を小説からの情報を下にかなり細かく調査しており、その結果、次のような収入と支出を得ていたと推測しています:

■1920年〜1922年夏までのギャッツビーの収入(1922年の米ドル):100万ドル(違法アルコールの販売)+25万ドル(サイドプロジェクト10万ドル×2年間)=125万ドル

■1920年〜1922年夏までのギャッツビーの支出(1922年の米ドル):16.5万ドル(パーティー)+100万ドル(自宅(豪邸)の頭金)+16.1万ドル(ローンの返済額、1922年2月〜8月)+1.5万ドル(車)+1万ドル(ボート)+0.2万ドル(服)+2.5万ドル(その他)=137.8万ドル

このように支出の方が収入よりも上回っていることが考えられるため、ギャッツビーは、高収入だったものの支出も多く、経済的には、むしろ困っていたのではないかと結論づけています。

別途、英国のmyvouchercodes.comでは、ギャッツビーの課題な支出壁が現在価値で計算し直した場合どれくらいになるのかをインフォグラフィックにして公開しています。

ギャッツビー収入と支出

このインフォグラフィックによるとギャッツビーのようなライフスタイルを実現するには、現在価値で3,432万ドル(約34億3,200万円)の支出が必要との事です。

ギャッツビー自身は、高収入高支出タイプであった可能性が高く、この点がアメリカ国民の気質と近いところもあり、共感を得ているのかもしれません。

ギャッツビーは、空想の人物ではありますが、このように「お金の価値」(具体的数字)に換算してみるとより身近に見えてきたりする側面がありますね。

■関連記事

ブルームバーグ市長が語る起業で成功する5つの秘訣

ブラックストーングループの不動産部門代表が資産約1,000億円超えのビリオネアに

アメックス(AMEX)ブラックカード「センチュリオン」の条件・年収・メリットを掲載したインフォグラフィック

映画「ウォール街2」に見るマネーの流れ。若きトレーダー、ジェイコブ・ムーアのお金の使い方。

 

■時々クリックして応援いただけると嬉しいです⬇

→ <人気ブログランキング>

アメリカ

李嘉誠

■時々クリックして応援いただけると嬉しいです⬇

→ <人気ブログランキング>

 

ブルームバーグによると約270億ドル(約2兆7,000億円)の資産を保有すると言われるアジア一の富豪、李嘉誠(リー・カーシン)カナダ帝国商業銀行(CIBC)が50%ずつ出資をし共同経営をするCEF Holdings Ltd.は、金鉱山へ出資をしていく意向を発表しました。

出資金額や規模は、公開されていないものの既にUranium Energy Corp.Avanti Miningへの投資を終えたそうです。

Uranium Energy Corp.

Uranium Energy Corp. (UEC) – NYSE

Avanti Mining

Avanti Mining Inc. (AVT.V) – TSXV

CEF Holdings Ltd.のCEOであるギルマン氏は、「安全な地域に安価で金を預けるのが、難しくなってきている。金の需要に対して金鉱山の供給が追いついていない状態があり、今後、金価格が上昇する良い材料だと言える。」と述べています。

確かにインドの金購買欲中国の金現物需要は、どんどん高まっており、金価格も調整しながらも上昇トレンドにあるものの金鉱山の株価は、低空飛行を続けているのでチャンスと言えるかもしれません。

■関連記事

チャイナマネーは、金(ゴールド)好き!2013年に生産される世界の金の50%は、中国へ?

インド、金(ゴールド)の輸入規制へ

シンガポールで金の取引所「SGPMX」がオープン!

 

■時々クリックして応援いただけると嬉しいです⬇

→ <人気ブログランキング>

 

香港

ゴードンゲッコー

■ゴードン・ゲッコーのお金の使い方

ベストセラー作家として生計を立てているが、刑務所入所前に資産を没収されたためか投資資金は、本人曰く100万ドル(約1億円)もない状態

「映画「ウォール街2」に見るマネーの流れ。ゴードン・ゲッコー(Gordon Gekko)のお金の使い方。」の続きを読む »

アメリカ

マイケルブルームバーグ

マイケル・ブルームバーグ氏は、現ニューヨーク市長ですが、金融・経済情報を配信する「ブルームーバーグ社」の創業者であり、推定資産270億ドル(2兆7,000億円)と言われるアメリカで七番目の資産家でもあります。

そんなブルームバーグ氏が起業で成功するための5つ秘訣を解説していたので要点をメモしてみました。

ブルームバーグ市長は、自身が起業の成功例なので、非常に説得力のあるアドバイスとなっています。

「ブルームバーグ市長が語る起業で成功する5つの秘訣」の続きを読む »

アメリカ

ブラックストーン・グループ社の本部(345パーク・アベニュー)

ブラックストーン・グループ社の本部(345パーク・アベニュー)

米大手ヘッジファンド、ブラックストーン・グループNYSE:BX)で4人目のビリオネア(資産10億ドル=約1,000億円超)が誕生しました。

「ブラックストーングループの不動産部門代表が資産約1,000億円超えのビリオネアに。同社4人目。」の続きを読む »

アメリカ, ヘッジファンド

邱永漢「マネーゲーム敗れたり」

故人・邱永漢氏の「マネーゲーム敗れたり」(99年)という著書を読み返していて10年後のリーマンショック後を的確に予見していたのを知り驚きました。

何を予見したかというと米国経済は、バブルエコノミーなので行き詰まって政府が紙幣を刷る形で民間企業を救済しなければならなくなるだろうという事を99年に書いているわけです。

「ドラッグストアに毛の生えた程度の小さな銀行で起こった取り付け騒ぎなら、政府が保証した1人当たり10万ドルの払い戻しを政府の責任で実行すれば事足りるだろうが、アメリカを代表するような一流銀行や証券会社が店じまいをするのを政府が傍観しておられるだろうか。」(p.196)

→実際、2008年に米国を代表する金融機関が倒産危機に見舞われた際に米国政府は、Too big to fail(被害が大き過ぎて潰せない)という判断の下、AIGやシティグループやJPモルガンチェースやモルガンスタンレーに公的資本を注入しています。

「この際の唯一の、そして有効な方法は、銀行の債務を政府が肩代わりすることである。政府が肩代わりするということは、銀行が損をして支払えなくなった糞を政府が紙幣を印刷して代わりに支払うということだから、不良少年がラスベガスで不始末をした分を親が尻拭いをするようなものであろう。」(p.197)

→2008年の民間企業救済と同時に米政府は、量的緩和を積極的に実施し、QEIで1.725兆ドル、QEIIで6000億ドル、「無制限量的緩和」と呼ばれてきたQEIIIは2012年9月に月400億ドルから始まり、2012年12月以降は、月850億ドルの緩和に踏み切っています。

「お金の神様」と呼ばれた邱永漢氏ですが、10年先を見通す眼力は物凄いものがあったと言えますね。

 

アメリカ

このビデオによると富豪上位200人が保有する270兆円の資産は、下位35億人が保有する220兆円よりも多く個人レベルでの経済格差が広がっているとの事です。

また、国家レベルでも格差は広がっていて200年前には、金持ち国家と貧乏国家の富の割合は、「3倍」だったのが、植民地主義が本格的な終焉を迎えた1960年代には、「35倍」となり、現在は、「80倍」にも達しているとのことです。

ビデオは、英語ですが、日本語の字幕機能があるので、日本語がやや変ですが、要点は、わかるのでオススメです。

未分類