日本GDPの記事一覧

日本的経営

■時々クリックして応援いただけると嬉しいです⬇

→ <人気ブログランキング>

内閣府から第二四半期(2013年4月〜6月)のGDP二次速報は、前期比+0.9%だったと発表されました。2013年8月12日に公表された一次速報では、前期比+0.6%(年率換算2.6%)となっており、市場期待値を下回る結果だったため今回の修正は、前向きの修正案となります。

結果、二次速報の2013年4月〜6月のGDPは、年率換算で3.8%となり、市場期待値の3.7%をも上回り期待値以上の結果となり、東京オリピンック開催のニュースと合わせて日本の株式市場にとって明るい材料となっています。

2014年4月に8%、2015年10月に10%への増税案は、今年10月上旬には、決定されるものとなっていますが、GDP指標が決定要因となるとされており、今回の二次速報の結果が、期待値以上であったため増税への舵取りが現実味を帯びてきたと言えます。

前回の一次速報では、国内メディアは、前向きな報道をし、海外メディアからは、期待値以下の結果だったため悲観的な報道が目立ちましたが、今回の二次速報では、国内外共に前向きな報道が見られます。

■関連記事

日本4月〜6月の第二四半期GDPは、前期比0.6%成長。日系は前向きな報道。外資系は、悲観的

7月の日本の鉄工業指数は、予想以下。でも、前月比3.2%の上昇に。回復傾向。

7月の日本の消費者物価指数(平成22年基準)は、+0.7%。ただし、素直に喜べない理由とは?

米国GDP第二四半期成長は、1.7%→2.5%へ上方修正

■時々クリックして応援いただけると嬉しいです⬇

→ <人気ブログランキング>

日本, 統計

800px-Skyscrapers_of_Shinjuku_2009_January

8月12日に発表された日本の第二四半期(4月〜6月)の実質GDP成長率は、アナリストの予想値0.9%を割り、前期比0.6%の成長率となりました。

一方で昨年4月〜6月のGDP成長率は、前期比-0.2%であったため、今年の前期比0.6%というのは、0.8%の前進となっています。

日系メディアでは、「GDP3期連続プラス」「景気回復」と今回のGDP速報の「良い部分」に焦点を充てた明るい報道が目につきます。

一方、外資系メディアは、総じて「予算未達」「期待値以下」と「マイナス面」に焦点を充てた厳しい報道をしていると言えます。

このようにGDP報道1つでもどこにスポットライトを充てていくのかでニュースの印象は随分と異なってきたりするので、メディアの報道は、一歩引いて冷静に見ていくのが、大切ですね。

 

四半期別の実質成長率(季節調整系列)推移(内閣府)

2011年10月〜12月 0.1% → 2012年10月〜12月 0.3%

2012年1月〜3月 1.5%  → 2013年1月〜3月 0.9%

2012年4月〜6月 -0.2%   → 2013年4月〜6月 0.6%

■関連記事

米国、第二四半期GDP成長率1.7%で期待値上回る。ただし、計算方法改訂後のGDP

米経済分析局、米GDPの計算方式変更を発表。新計算方式で米GDPは約3%増。

日本, 統計