米国不動産の記事一覧

米国不動産

セントラルパークへも歩いていけるマンハッタンのタウンハウス(約301平米)が500万ドル(約5億円)で売りに出ています。このタウンハウスが注目されているのは、元オーナーが小説家として35冊を出版しファンも多い故・ペギー・マン・ホルトン女史だったためです。

「一等地の不動産は、やはり魅力的な投資対象という話。1960年に18,000ドルで買ったマンハッタンのタウンハウスが、2013年には、500万ドル(約5億円)に。」の続きを読む »

アメリカ

マンション

612 Halsey Lane。通称Sandcastle。床面積2,880平米。土地面積46,538平米。4,350万ドル(約43億5,000万円)。

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米国株は、今年に入ってから順調に上昇していますが、景気回復の影響を受けて米国随一の高級住宅街の1つとして知られるハンプトンズの住宅売買も活発化しているようです。

DOW

過去1年間のダウ・ジョーンズ株価推移。FRBの量的緩和の効果もあり、株価は順調に上昇中。

Hamptons McMansions Herald a Return of Excess

http://www.nytimes.com/2013/08/27/nyregion/hamptons-mcmansions-herald-the-return-of-excess.html?partner=rss&emc=rss&_r=0

(以下、メモ)

・地元の大手不動産開発会社ファレル・ビルディングを経営するファレル氏によれば、主にウォール街で働く金融機関関係者の購買需要が高まっているという。

・ファレル氏によると「以前は、743平米が標準だったのが、最近は、603平米が標準。誰もがプール・テニスコート付で6つか7つのベッドルームを希望している。

・ファレル氏も以前は、2,000万ドル以上の物件も頻繁に扱っていたところ直近では、300万〜1,000万ドルが主流。「300万ドル〜600万ドルが一番多いです。800〜900万ドルと比べると10倍以上の需要があります。」

・ファレル氏の年収は、06年頃と同じくらいになったという。収益は、主に不動産の開発と売却。

・ファレル氏は、1995年までオイルのトレーダーをしていてリタイヤ後、不動産業を開業。現在、50歳。

・今の不動産市況が好調な最大の要因は、FRBによる量的緩和だと言う。「株価は、どんどん上がっているが、それが、誰のためになっているのかという中流階級でないのは、確かだ。それが、現実だ。」

(以上、メモ)

ということで、FRBによる量的緩和により持ち直した米国株が上昇を続ける中で懐が潤ってきたウォール街関係者らが高級不動産に手を出しているというお話でした。

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189.5万ドル(約1億8,950万円)。建物390平米、土地4,856平米。プール付。

ファレル氏が扱う189.5万ドル(約1億8,950万円)の物件。建物390平米、土地4,856平米。プール付。

 

アメリカ

脳の不思議

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「他人の芝は青く見える」というのは、どの国でも一緒かもしれません。

予算以上の家が、なぜか立派に見えて、予算以下の家は、なぜかみすぼらしく見える不思議・・・誰もが感じた事のあるジレンマを「予算以上の物件」「予算以下の物件」「予算上限」に分けて表現したインフォグラフィックが米国で公開されました。

家の価格設定というのは、そもそもどの国でもその時代を生きる平均的な人が頑張って何十年か働いてローンを返してやっと完全所有できる価格設定になっていたりするので、「普通の予算」では、なかなか「素敵な家」は見つからないようになっていたりします。

特に現代の成熟した先進国経済では、中流階級の収入がどんどん減っているという現実があるので、「普通の予算」すら組む事が難しくなっているという人が増えていたりします。

いつの時代でも「素敵な家」に住むには、「大きい予算」が必要であり、そのために人一倍、働き収入を得る必要がありましたが、今後の先進国では、全体の経済が停滞中のところばかりなので、益々、人と同じではなく、人よりも抜きん出る必要が高まってきていると言えます。

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アメリカ

安い賃料で質の高いアパートを借りられる全米10都市ランキング」では、家賃4.5万円も払えば、プールとテニスコート付の40平米以上のアパートに住めるというのを紹介しましたが、日本の場合はどうなの?というのを踏まえて改めて日米比較をしてみたいと思います。

ランキングに出てきた都市の多くが「地方都市」「都市圏人口100万人」であったので、2013年5月に人口150万人を突破した「福岡県福岡市」を見てみたいと思います。


福岡県福岡市で4.5万円前後の物件となるとこんな物件に住めたりします。

賃料4.6万円の物件。福岡県福岡市博多区吉塚2丁目。

賃料4.6万円の物件。福岡県福岡市博多区吉塚2丁目。築3年と新しいです。

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27.67平米のワンルームで4.6万円、管理費無し。礼金1ヶ月。

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リフォームされていて内装もキレイです。

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ワンルームでもユニットバスではなく安心。

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設備も最新です。駅から徒歩10分なのも便利。

以上が福岡市の物件でした。広さも27平米以上なので一人で住むには十分な広さですね。

これに対して都市圏人口が約159万人のアメリカのノースカロライナ州のグリーンズボロの最安値級物件を見てみます。

外観:Campus Crossing 705 Milton Street, Greensboro, NC 27403

ノースカロライナ州グリーンズボロで最安値級の物件Campus Crossing ( 705 Milton Street, Greensboro, NC 27403

111平米の部屋の図面:Campus Crossing 705 Milton Street, Greensboro, NC 27403

なんと賃料420ドル(約4.2万円)で111平米(1200 sqft)が賃貸可能!3ベッドルーム、2バスルームの部屋です。 

インテリア:Campus Crossing 705 Milton Street, Greensboro, NC 27403

賃料420ドル(約4.2万円)の部屋のインテリア

ベッドルーム

ベッドルームの写真。

278平米のジム

278平米の共有ジム付。最安値級の物件であってもジムがついている事からアメリカ人のジム好きが伺えます。

スイミングプール付

共有施設には、スイミングプールも。

なぜかタンニングマシンも

おまけにタンニングマシンも利用可能。

いかがでしたか?

アメリカの中でもお得な都市の物件は、「面積が広い」「共有施設が魅力的(スイミングプールやジム)といった事が言えそうです。面積100平米以上が4.2万円で賃貸できるというのは、日本の地方都市でもなさそうです。また、スイミングプールやジム付の物件というのも旧リゾート物件でもない限りないですね。

一方、福岡市の物件の場合、「駅を活用できる」(車がなくてもどこへでも移動できる)「何でも徒歩で手に入る」(特にコンビニやドラッグストアやスーパー等)というのが最大の魅力と言えるかもしれません。


アメリカの場合は、車社会なので、自宅から買い出しに行ったり学校に行ったりと1つ1つのアクションを興すのに時間がかかったりします。

その点、福岡市や日本の都市圏は全体的に非常に効率良く出来ていて、車がなくてもすべてが手に入るインフラが出来上がっていると言えますね。

比較してみると一長一短だったりしますが、の100平米以上の部屋にスイミングプールやジムが加わって4万円台で暮らせる場所は世界中にほとんどないで、「安い賃料で質の高いアパートを借りられる全米10都市ランキング」で取り上げられた都市は、かなりお得だと改めて思った次第です。

アメリカ, 日本

SACキャピタルアドバイザーズ

NYマンハッタンで1.15億ドル(約115億円)の豪邸物件(マンション)One Beacon Court が売りに出されました。ブルームバーグビルの51Fのデュープレックスです。

2フロアで計約780平米なので、平米単価は、14.7万ドル(約1470万円)です。

「世界一高い115億円の豪邸物件(マンション)One Beacon Court(780平米)を所有するのは・・」の続きを読む »

アメリカ, ヘッジファンド

アメリカの俳優マットデーモンがマイアミの豪邸を売りに出しました。

アメリカの不動産市場は、とても透明性が高いので、物件の住所がわかれば、いままで何回売買されてきてその時々の売買価格がいくらか、オーナーが誰かという事までわかってしまったりします。

日本では、売買契約内容は、当事者間と税務署だけが知っているわけですが、アメリカの場合は、インターネットの不動産情報サイトで誰でも調べられるというわけです。

だから、有名人であっても不動産を個人名で売りに出せば、いくらで買って現在いくらで売ろうとしているのか、どれくらいの固定資産税を払っているのかという事もわかってしまうわけです。

今回売りに出たマイアミの豪邸は、1120平米の土地にあるウォーターフロントの物件で寝室7室、バスルーム10室でした。

http://tinyurl.com/mn93xk3

マットデーモン豪邸

売出価格は、20億円ですが、2005年に14.5億円で購入しているので、売出価格は、5.5億円の含み益込みの価格です。

これを見て、マットデーモンは、自宅を購入する際にもしっかり転売益を狙える物件を選んだのだな、と個人的に関心しました。

また、売出のタイミングとしても現在のアメリカの不動産市場は、リーマンショック前の水準に戻りつつあり活気があるので、良いタイミングで売りに出しているといえます。

最終的な成約価格がどうなるのかは気になりますが、「マットデーモンが住んでいた家」というプレミアもつくので、購入当初の価格を上回る可能性は高いですね。

アメリカ全体では、フードスタンプ(生活保護の一種)の受給者が5,000万人近くとなり、いわゆる中流階級が物凄い勢いでどんどん貧しくなっていっている状態ですが、そんな中でも活躍するトップクラスの人たちは、賢く資産を運用し、どんどんお金持ちになっていくのだな、と思いました。

ちなみに日本でも生活保護の世帯は過去最高更新を続けていて一般家庭の平均所得は、右肩下がりで落ちていますが、やはり活躍している人は、分野を問わずに年収や資産を増やしていたりするので、日本でもアメリカでも下や横ではなく上を見ていくのが大切だなと思った次第です。

 

アメリカ