S&Pの記事一覧

過去の米国政府シャットダウン後の株価の平均的傾向は、「微増」

過去の米国政府シャットダウン後の株価の平均的傾向は、「微増」

Chartoftheday.comが、過去の米国シャットダウン時(シャットダウンは、今回が18回目)の20営業日前からシャットダウン後の60営業日までのS&P株価の平均増減をチャートにしました。

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アメリカ

S&P株価 1900年以降

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日経平均の株価推移を表したグラフはよく目にしますが、S&Pの株価推移のグラフ( J.P. Morgan Asset Management作成)を共有します。

停滞のボックス相場を経て成長し、またボックス相場を迎え、というパターンを繰り返してS&P株価は拡大してきたと言えます。

今後どうなるのか確実な事は、誰にも断言できないわけですが、現在のPE16.3倍というのは、過去の大暴落前のPE数値に近づいているのが気になります(1929年PE17.8倍、1937年PE17.3倍)

また、過去の推移と照らし合わせてみると2,000年のITバブル時のPE28.6倍というのが、S&P史上でいかに「異様」な状態であったのかもわかりますね。

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アメリカ, 統計

米国州の格付け

首都であるデトロイト市が破綻したミシガン州の2001年〜2012年のS&P社による格付けを見てみると「AAマイナス」となっています。

「AAマイナス」というのは、「債務を履行する能力は非常に高く、最上位の格付け(「AAA」)との差は小さい」(AA)のやや悪い(マイナス)状態です。

結果的にミシガン州そのものは破綻していないので、格付けは間違っていたとは未だ言えないものの、デトロイト市にミシガン州の人口の大半が集中していることもあり、今後、市の破綻が州財政にも影響してくる可能性は高いですね。

格付け機関は、事が起こる前から潜在的リスクを折り込み格付け内容に反映しているからこそ頼りになるものなので、デトロイト市の過剰債務や破綻リスクもしっかりとリスク要因として格付けに反映していて欲しかったところですね。

S&P社は、ユーロ危機以前にギリシャを「A」と評価していましたが、それから数年後の現在、ギリシャの財政未だに悪化していたりします。

過去にそのような事もあり、今回の件もあるので、格付け機関の評価は、参考にしながらも必要以上に宛にはせず、やはり、投資は自己責任なので、機関投資家も個人投資家も調べて各々で判断していくのが大切だなと思った次第です。

アメリカ