ダウ

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ダウ平均株価は、2006年〜2007年の好景気時を突破し、ハンプトンズの不動産売買も盛り上がってきていたりしていますが、そんな中、ダウ平均を構成する銘柄の入替が決定しました。

ダウ(DOW30)は、日経平均の米国版のようなものとなりますが、そこに新たに「ナイキ」「ゴールドマン」「ビザ」が加わり、既存の「ヒューレット・パッカード」「バンク・オブ・アメリカ」「アルコア」は、離脱する事になります。

以下、加わる銘柄と離脱する銘柄それぞれの過去5年間の株価実績です。

■新たにダウ銘柄となる企業と過去5年間の株価推移

・ナイキ(NKE)

ナイキ

ナイキ(NYSE:NKE)は、順調に株価安定上昇中。売上高も経常利益も順調に拡大している優等生銘柄。

・ゴールドマン・サックス(GS)

ゴールドマンサックス

ザ・ゴールドマン・サックス・グループ(NYSE:GS)は、リーマンショック後の大底から反転して回復基調。

・ビザ(V)

ビザ

ビザ(NYSE:V)も過去5年間、株価は、安定して上昇中。決済総額も3期連続で拡大中。

■ダウ銘柄を離脱する企業と過去5年間の株価推移

・ヒューレット・パッカード(HPQ)

ヒューレット・パッカード

ヒューレット・パッカード(NYSE:HPQ)は、2012年10月末期に赤字決算になったため株価下落。売上高も減少傾向。今後の再成長が課題に。

・バンク・オブ・アメリカ(BAC)

バンク・オブ・アメリカ

バンク・オブ・アメリカ(NYSE:BAC)も米国の多くの金融機関のようにリーマンショックからの回復過程にありますが、ゴールドマン・サックス(NYSE:GS)と比較すると「売上高利益率(2.76%)と低い(GSは、21.34%)」「売上高が2期連続で減少(GSは、2期連続上昇)」といった点が目立ちます。

・アルコア(AA)

アルコーア

アルコア(NYSE:AA)の過去5年間の株価は、「横ばい」となっています。業績は、赤字決算にこそなっていないものの売上高利益率が、「0.8%」と「異様に低い」業種であり、今後の先細りが懸念されます。

このように見てみると今回、新たに加わる3銘柄は、業績が好調で株価もそれを反映している未来の明るい企業群だと言えます。

他方、離脱となる3銘柄は、既に「赤字決算」という形で問題が表面化している企業や業績が停滞していて今後の先細りが懸念される企業だという事がわかります。

ダウ銘柄は、定期的に入れ替わっており、設立以来、入れ替わり対象となっていないのは、ジェネラル・エレクトリックのみなので、時代の要請に合わせて銘柄を変えていくという柔軟な姿勢は大切だと言えます。

人も組織もダウも新陳代謝があるからこそ活性化し、時代のニーズに対応していけるのだと言えます。

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