マイケルブルームバーグ

マイケル・ブルームバーグ氏は、現ニューヨーク市長ですが、金融・経済情報を配信する「ブルームーバーグ社」の創業者であり、推定資産270億ドル(2兆7,000億円)と言われるアメリカで七番目の資産家でもあります。

そんなブルームバーグ氏が起業で成功するための5つ秘訣を解説していたので要点をメモしてみました。

ブルームバーグ市長は、自身が起業の成功例なので、非常に説得力のあるアドバイスとなっています。

Michael Bloomberg: Top 5 Tips For Becoming A Successful Entrepreneur

http://www.huffingtonpost.com/2013/08/16/michael-bloomberg-tips_n_3768683.html?utm_hp_ref=small-business

(以下、メモ)

1.リスクを取ること

・失敗を避けるには、人生は短過ぎる。

1981年に39歳で大好きだった職場からクビになった。

・しかし、後悔する事なく、次の日には、金融情報をみんなの仕事机の前に提供するという会社を始める事にした。ちなみにそれは、まだデスクトップPCが出来る前の話。ほとんどすべての人が失敗すると言っていた。

・2001年に市長選に出ようと言った時にもほとんどの人は反対した。私が失敗する事を懸念していた。でも、1人のから「市長をやっている姿をイメージできるならやってみては?」と言われ、そうした。最高のアドバイスだった。

・つまり、成功するには、失敗する覚悟を持たなければならない。


2. 自分でチャンスを創っていくこと

・努力をすればするほどラッキーになれる。

・自分の理想の仕事でなくても仕事をするのであれば、精一杯やること。

・最初にオフィスに着き、最後にオフィスを出ること。

・精一杯のハードワークがチャンスを生み出すきっかけとなる。

3. 辛抱強く在ること

・ブルームバーグを創業した時は、見込み顧客であったメリル・リンチの従業員に毎日コーヒーを買って無料で飲んでもらっていた。

・「Hi。私は、マイケル・ブルームバーグでコーヒーを買ってきました。話せますか?」と営業をしていた。

・すぐに取引には至らなかったけれど、コーヒーは、呑んでくれた。

・そうやって、日々、コーヒーを買って持っていくうちに見込み顧客との関係を築くことに成功した。彼らがどんな商品を必要としているのかもわかるようになった。

・ブルームバーグ社を始めてから3年目にメリル・リンチは、ターミナルを20台購入してくれた。

4. 学習することを止めないこと

「なぜ?」と問い続ける事を止めてはいけない。

・世界には、すぐに「ノー(出来ない)」と判断する人に溢れている。出来ない理由を考える人ばかり。

・世界をより良く変えていきたいならそういった人の話を聞かない事。また、そういった人にはならない事。


5.  恩返しをすること

・自ら得たものを他人と分かち合うこと

・1日の終わりに「他人の人生に変化をもたらしているか?」と問う事。

・私の最初の寄付は、ジョンズホプキンズ大学を出て間もない頃だった。当時は、生活に余裕もなかったけれど、少しでもギブバックしようとしていた。今は、もらう小切手の額が多少大きくなったけれど、信念は変わらない。

・お金がなくてもギブバックする方法はたくさんある。例えば、自分の時間や才能を提供したりする等。他人のためにチャンスの扉を開いてあげようという意識が大事。

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