ETF

出典:Wikimedia-Commons

ETFの市場が順調に伸びています。

PWCの調査によれば、次の3〜5年間で5兆ドル(約500兆円)に達する可能性があるとの事です。

ETFとは証券取引所に上場し、株価指数(日経平均やダウ平均株価)などの指標と連動した一種の投資信託です。

正式名称は、「Exchange Traded Funds」と言います。

ETFは、1993年に登場してから順調に拡大してきましたが、その最大の理由は、従来の投資信託と比べて競争力のある金融商品だからです。

ETFは、投資信託と似ているものの投資信託よりも優れている点がたくさんあります。

例えば、

●高い流動性(すぐ買えてすぐ売れる。)

●高い透明性(投資信託は、非上場。ETFは、上場。)


●安い手数料(投資信託は、一般的にETFよりも高い)

●リアルタイムで価格を把握できる(投資信託は、1日1回算出される基準価格)

といった点等です。

こういったメリットが盛りだくさんなので、個人投資家から機関投資家まですべての投資家に好まれているというわけです。

実際、資金流入額を表している下記グラフを見てみるとETFには、ほぼ毎年(2009年を除いて)、資金が流入しているのが、わかります。

投資信託

一方、投資信託(グレー)は、2007年〜2012年まで資金流出が続いており、今年は、資金が再度入ってきていますが、10年前と比べるとETFへの流入額との差は、どんどん縮まっていると言えます。

このようにETFは、投資資金に好まれていて、今後も成長見込みが高いという状況なので、投資信託派の方は、ETFという選択肢も検討してみることをオススメ致します。


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