ピザ

出典:Wikimedia-Commons

ふとした事から思いがけぬ幸運を手にした男性の話です。

2010年5月18日にアメリカに住むラズロ(Laszlo)という男性が、ビットコインの掲示板、bitcointalk.orgに「ピザを買ってくれたら10,000ビットコインを支払うよ」と投稿しました。

当時は、マニアの間でしか流通していなかったビットコインを現実の世界でも使う事はできないものかと思い投稿したものでした。

当時でも10,000ビットコインは、41ドルの時価があったという事を考えるとかんたんな依頼に答えるだけで41ドルがもらえるという魅力的な依頼だったと言えます。

ラズロの投稿から4日後にジャーコス(jarcos)というユーザーから連絡があり、すぐにピザが宅配されたとの事です。

ピザは、米国で有名なパパ・ジョンズのピザでした。

ラズロは、2010年5月22日の投稿で「無事に10,000ビットコインでピザを入手できたこを報告します!」と掲示板の仲間に報告をしています。

現在、ビットコインは、600ドルで流通しているので、10,000ビットコインのピザを買い物代行をしたジャーコス(jarcos)は、1回の買い物代行で約600万ドル(約6億円)相当のビットコインを受け取った事になります。

もちろん、当時は、まさか3年間後にビットコイン価格が急騰するとは誰も夢にも思えなかった事ですが・・・

このような「夢のような話」というのは、実在し、幸運は、思いがけるところから降ってくるという事ですね。



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