LongReads

出典:longreads.com

1,500文字以上の長文の文章を掲載している長文サイト、ロングリーズ(Longreads)が、ワードプレスの運営企業であるオートマティック社に買収されました。

買収金額及び同社の業績については、非公開となっています。

今後、ロングリーズ社の社員6名(代表含む)は、オートマティック社に移籍し、編集スタッフとして作業をしていくとのことです。

また、ロングリーズのサービスは、今後も何の変更もない見通しだとのことです。

以下、ロングリーズ社の創設者であるマーク・アームストロング氏からのメッセージの部分訳です。

今月、ロングリーズは、5年目の設立記念日を迎えることになります。私は、当サービスを2009年4月に始めましたが、この間に読み手と書き手と発行者を結びつける大きなコミュニティーへと発展してきました。

 

私たちは、共に長い物語形式のエコシステムを築き上げることに成功し、インターネットは、集中時間が、短いということや読書への意欲を損なわせるといったことを覆してきました。

 

現在、私は、その反対のことが真実であるということに確信を持っています。インターネット上には、品質にこだわりを持った膨大な読者のコミュニティー及び増加している出版社が増えています。これは、モバイル通信機器によりどこにいてもいつでも読むことをしやすい環境が整備されたためです。

 

私たちは、オートマティックファミリーの一員となれることに興奮しています。オートマティック社は、皆さんの多くもご存知のように世界の出版エコシステムの中でも最も影響力のある会社であるワードプレス・ドットコムの運営会社です。

 

同社は、マット・ムレンウェグ氏により設立されています。私が、マットに最初に出会ったのは、4年前で私たちは、常に彼及び彼の会社の理念に対して敬意を抱いていました。また、ロングリーズ社のゴールが、オートマティック社のゴールを補填するものであるということにもすぐに気付きました。

 

私たちのゴールは、読者に一番良いストーリーテリングを提供していくことで、オートマティック社にとっては、発行者とライターが、インターネット上に自らのスペースを所有しコントロールする自由と自立を与え、そのツールを活用して最高の作品を創作していくことを支援するというものです。

 

私たちは、これを(今回の買収)を私たちのミッションを遂げるための最高の機会だと考えています。それは、未開の才能を発掘することや、皆さまに人気のライターや発行者の作品を讃えたり、さらにインターネット上に最高のストーリーをもたらすことだと考えています。

 

ワードプレス・ドットコムの編集チームは、拡大しており、我々は、その一部となることを楽しみにしています。

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