孫 Grandchildren Ellis

出典:Wikimedia Commons

基本的な投資の知識は、世代を経て継承されていくのが、理想的だと言えますが、元グリーンウィッチ・アソシエイツのマネージング・パートナーであったチャールズ・エリス氏が、自らの孫に伝えたい投資のアドバイスをまとめています。

エリス氏が、創業したグリーンウィッチ・アソシエイツは、機関投資家向けのコンサルティングを行うコンサルティング会社として成功しており、エリス氏自身は、14冊の本も出版している作家でもあります。

エリス氏には、孫が4人いて、その成長振りを見るのが生き甲斐の1つになっているようです。


また、今は、10歳以下なので投資を学ぶには、早いとしながらも投資の知識は、いずれ彼らが学ばなければならないもの、また、学びたいと自ら思うものだろうと指摘しています。

エリス氏自身は、「投資で成功するのは、とても重要」だと明言しています。

My Investment Letter: Words of Advice for My Grandchildren

http://www.aaii.com/journal/article/my-investment-letter-words-of-advice-for-my-grandchildren

(以下、メモ)

⑴投資をする際は、長期的に

⑵分散する

⑶日々の価格変動は、無視する

⑷売買手数料や税金を抑えるためにも売買は、最低限にする

⑸手数料の安いインデックス投資を検討してみる

⑹どのように投資をすれば良いのかを学ぶには、投資の歴史を勉強するのが一番

⑺時間と貯蓄で富を築く事

(以上、メモ)

世界一の投資家として知られるウォーレン・バフェットが、1つの銘柄を何十年も持ち続けるというのは、有名な話ですが、エリス氏の考えも近いものがあると言えます。

売買を頻繁に行うのではなく、銘柄を分散しながらも保有期間は、長く取っていく事で、日々の価格の乱高下にも惑わされなくなり、精神的な余裕も出てくるというものです。

また、過去の市場の歴史や特定の業界動向を知れば知るほど的確な投資判断を行いやすくなるものなので、長期的に投資を成功させていくために「学習」は、常に続けていきたいものですね。


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