American Express Centurion Black Card Infographic from Credit Card Insider

アメックス(AMEX)のブラックカード「センチュリオン」に関するインフォグラフィックが公開され話題になっています。

アメックスのブラックカードは、完全招待制になっており、アメックス独自の基準で加盟者を選んでいるとされています。

審査基準の詳細は、公開されていないため確かな事はわからないものの、1年間以上アメックスを使用していて年間最低25万ドル以上のカード枠使用者が対象だと言われています。
インフォグラフィックによるとブラックカード保持者の「平均値」は、総資産1,630万ドル(約16億3,000万円)、年収130万ドル(約1.3億円)だそうです。

ただし、こういった富裕層向けサービスの場合、上位の層の資産や年収が物凄く高くなる傾向があるので、「平均値」は、全体を理解するにはあまりあてにならないかもしれません。

招待された場合、米国では、入会費7,500ドルに加えて年会費が2,500ドル必要となるそうです。また、日本の場合は、年会費は、4,550ドルとなっているようです。

香港のセンチュリオンカード

香港のセンチュリオンカード

加盟するメリットとしては、

●24時間年中無休のパーソナル・コンシェルジュサービスの利用

●世界中の主要なホテル(リッツ・カールトン、マンダリン・オリエンタル、フォー・シーズンズ等)でのプレミア・ステータスでの利用

主要自動車レンタル業者でのプレミア・ステータスでの利用

主要飛行機会社でプレミア・ステータスでの利用

といったものが挙げられています。

頻繁に出張をする人にとっては、コンシェルジュサービスや各種サービスのアップグレード(特にホテルのスイートへのアップグレード等)は、使い勝手が良く、費用対効果もかなり高いかもしれません。

また、出費も多い大金持ちがセンチュリオンカードを使用した伝説的エピソードはいくつもあり、

プライベートジェットを5,200万ドル(約52億円)で購入した人物の話

■ブラックカードでベントトレー(推定30万ドル)を購入した人物の話

■ヨーロッパのバイヤーに依頼されてケヴィン・コスナーが映画で使用した「馬」を見つけ出して購入した話

等が紹介されています。

いずれも「凄い話」ではありますが、実際に「事実」なのか「噂話」なのかは、わからないので、気になるところですが、「どちらなのかわからない」といったところもまたブラックカードの「伝説っぽさ」につながっているのだなと思った次第です。


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