IT企業の利益を比較

 (ソース:http://pandodaily.com/2013/11/06/twitter-isnt-profitable-and-neither-are-these-other-huge-public-companies/

世界を代表するテクノロジー企業12社の利益を比較したインフォグラフィックが公開されています。

これを見ると世界的に有名なテクノロジー企業は、必ずしもいつも利益を出しているわけではない、という事がわかりますね。

例えば、アマゾンは、上場後赤字決算が続いた事で有名ですが、黒字計上の期間を経て、現在、再び戦略的な赤字期間に突入しています。


日本でもアマゾンは、単体のインターネット通販事業者としては、一番大きいので、本国では、利益を挙げているではないかというイメージがありますが、現実は、そうでもない、という事ですね。

ただ、先行投資としての戦略的な赤字計上なので、同じ赤字でもシャープやパナソニック等が直面している「経営危機」とは違った種類の、将来大きく勝つための「赤字」だと言えます。

一方、アップルやグーグルやマイクロソフトやヤフーのようにほぼ継続的に利益を計上していて安定感のあるグループもあります。

また、フェイスブック等は、上場後の赤字期間を経て、無事、黒字転換を果たし、黒字幅も拡大しているまさに理想的な状態にあると言えます。

日本では、上場企業の場合、安定的に利益を出しているグループか事業不振でやむを得ない赤字となっているかどちらかのパターンが多いので、上場後に戦略的赤字を選ぶ企業や赤字上場後に黒字転換を果たす事例というのは、新鮮だと言えます。


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