GDP

ロイターによると米国商務省の経済分析局は、米国政府のGDPの計算方法を変更すると発表しました。

新しい計算方式では、民間の研究開発を投資として計上していくとのことです。過去50年間で米国の民間研究開発費が投資に占める割合は、倍増していたもののGDP計算に組み込まれていなかったため。

これらの変更で米国GDPは、約3%、約3,000億ドル(約30兆円)増加するため大きな変化だと言えます。また、計算方式の変更は、1929年まで遡って適応していく形となります。

現在、財政の崖に悩まされている米国政府ですが、今回のGDP統計の変更は2008年に国連で合意済の内容であるため財政の崖問題とは切り離して考える必要がありそうです。