ジム・ロジャーズ

出典:Wikimedia-Commons

ジョージ・ソロスとクォンタム・ファンドを共同創設し、大成功に導いた事で知られるジム・ロジャーズが、Birch Gold Groupのインタビューに応じています。

今後の経済の見通し等を語る中で投資家向けに2つアドバイスをしています。

ポイントとしては、

⑴「みんな」が特定の考え方をしている時は、危険信号。

誰もが同じ考えをしているという事は、誰かが考えていないという事でもあるので、他に解決策はないのか、他に方法はないのか、という事を考える必要な時。大半の人の基本的な問題は、そもそも「宿題」をしないのに特定の見方を信じている事。


⑵仮に「みんな」の見方が今日は、正しかったとしてもそれが、今後も続くとは限らない。

今日我々が知っている事も10年や15年後に同じという事は、まずない。1900年でも1930年でも1950年でも特定の年を選んでそこから15年先を見てみると世界は、ガラリと変わっている事がわかる。

これら2点を踏まえた上で投資で成功したい人へのアドバイスとして

「変化は、必ず訪れるという事を理解し、「みんな」と違う考えを持つ事、そして、「みんな」は、ほぼいつも間違っているので、自分で考えるのが、大切だという事を学びました。」

また、金(ゴールド)に関しては、一種の保険だと位置づけていて、いままで一度も売った事がなく、これからも安くなれば買い続けたいと言及しています。

ジム・ロジャーズの発言を追っていくと

●金(ゴールド)

●中国株

は、買います事は、あっても「生きている間は売らない」という位置づけになっているのが、わかります。

このような「買ったら売らない」という投資対象も設けている事が、中長期的に複利の運用で大きく成功していくポイントなのかもしれません。


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