ペンシルバニア州の幼稚園、リックデール・エレメンタリー・スクールの近くで米国ペンシルバニア州防衛軍(Pennsyilvania Army National Guard)のドローン(無人航空機)が、2014年4月3日(木)の午後15時15分頃、墜落しました。
レバノン・デイリー・ニュースによれば、墜落したドローンは、軍事施設フォート・インディアナタウンの訓練の一貫として遠隔操縦されていたとのことです。
墜落した理由は、現在、解明中だとのことです。
今回の墜落で負傷者は発生しておらず、170キロあったドローン自体は、壊れたとのことです。
無人偵察機として開発されたドローンは、アメリカ国外で使用されることが多く、墜落事例もアメリカ国外で起きている事例が大半となっており、今回のようにアメリカ国土内の墜落事例は、非常に珍しいものだと言えます。
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