FRB

米FRB(連邦準備制度理事会)は、金融政策を決める会合で現在実施中の量的緩和第三弾(無制限量的緩和)を続投する事を発表しました。

懸念点としては、住宅ローン金利が若干上がってきていることやインフレが「常時」2%以下となっていることを述べ、量的緩和を持続する旨表明しました。

また、失業率が6.5%以上であることを下回るまでは、金利は、「極めて低い状態」を維持していくことにも言及しました。

月に850億ドル(約8兆5,000億円)の量的緩和は継続されることになります。

QEIIIは、QE to Eternity=「永遠の量的緩和」と批判されていますが、今のところ実績ベースで縮小しておらず、あたかも「永遠」に続くかのように見えます(そんなことはないのですが)。

今や米国に習って世界中の中央銀行が量的緩和を実施していますが、緩和を実施した後に蛇口を締めていくことは段階的に実施していけるのでしょうか?