Google

出典:Wikimedia-Commons

ファクトセットデータによれば、グーグル(GOOG)は、先週末にエクソン・モービル(XOM)を抜いて世界で二番目に時価総額の高い会社になったとの事です。

先週末時点でエクソン・モービルの時価総額は、3,926億ドル(約39.26兆円)であったのに対してグーグルの時価総額は、3,954億(約39.54兆円)でした。

2014年2月10日の終了時には、エクソン・モービルが、3,881億ドルに対してグーグルの時価総額は、3,939億ドルとなっており、グーグルが優勢という状況は変わりありません。

エクソン・モービルは、次のようになっています。

■2010年通期純利益:304.6億ドル

■2011年通期純利益:410.6億ドル

■2012年通期純利益:448.8億ドル

対してグーグルの純利益は、絶対値としては、随分少ない事がわかります。以下、グーグルの純利益の推移です:

■2010年通期純利益:85.05億ドル

■2011年通期純利益:97.37億ドル

■2012年通期純利益:107.37億ドル


グーグルの純利益は、エクソン・モービルの1/4以下となっていますが、それでも総合的な価値と成長性が評価され、時価総額が上回ったものと考えられます。

ちなみに世界で最も価値のある会社は、変わらずアップル(AAPL)で2月10日時点で4,719億ドルの時価となっています。

純利益額の推移を見てると2013年度は、昨対割となっていますが、売上高の方は、伸び率こそ失速しているものの、まだ伸びている状況です。

■2011年通期純利益:259.22億ドル(売上高1,082.5億ドル)

■2012年通期純利益:417.33億ドル(売上高1,565.1億ドル)

■2013年通期純利益:370.37億ドル(売上高1,709.1億ドル)

グーグルが創業したのは、1998年9月なので、わずか16年弱という短い時間でゼロから世界二位の巨大企業に成長したという事になります。

世の中の流れは、どんどん早くなっていますが、会社が誕生し、成長するスピードもかつてないほど早くなってきています。