Underpaid & Overpaid

出典:http://www.businessinsider.com/most-overpaid-and-underpaid-jobs-2014-1

アメリカで「年収の高過ぎる仕事」と「年収の低過ぎる仕事」のリストをビジネスインサイダーが、公開しました。

アメリカ人の考える「年収が高過ぎる仕事」は、高過ぎると思われている順に次の通りです:

●金融関係者(年収中央値123,260ドル、約1,233万円)

●社長(年収中央値176,840ドル、年収1,768万円)

●金融アナリストやアドバイザー(年収中央値86,240ドル、年収862万円)

●不動産仲介エージェント(年収中央値80,220ドル、年収802万円)

●弁護士(年収中央値、130,880ドル、年収1,309万円)

●歯科医(年収中央値166,910ドル、年収1,669万円)

●アスリートや芸能人のエージェント(年収中央値8


このリストに入っている職業は、日本でもやはり高収入であることが多く、「年収の高い仕事」と「年収の低い仕事」、「年収が高過ぎる仕事」と「年収の低過ぎる仕事」は、アメリカでも日本でも同じようになってきていると言えます。

ちなみにアメリカ人の思う「年収の低過ぎる仕事」は、次の通りです:

●農業従事者(年収中央値21,920ドル、年収219万円)

●児童福祉関係(年収中央値21,310ドル、年収213万円)

●料理人(年収中央値22,260ドル、年収223万円)

●ウェイター&ウェイトレス(年収中央値20,710ドル、年収207万円)

●清掃員(年収中央値23,970ドル、年収240万円)

●消防員(年収中央値47,850ドル、年収479万円)

●ファストフード店員(18,810ドル、年収188万円)

●工場作業員(年収中央値30,970ドル、年収310万円)

●教師(高校)(年収中央値57,770ドル、年収577万円)

●散髪屋(年収26,820ドル、年収268万円)

この「年収の低過ぎる仕事」の多くは、日本でもやはり年収の低い仕事になります。(ただ、高校の教師の場合は、公務員であっても私立であっても待遇は悪くないので、「低過ぎる」という部類には入らないかもしれません。)

このように「年収の高い仕事」と「年収の低い仕事」がある以上、「年収を上げたい」、という気持ちのある人は、「年収の高い仕事」を最初から狙っていくのが大切だと思いました。

「年収を上げたい」とは、多かれ少なかれ、仕事をしている誰もが思うことですが、そもそも「年収の低い仕事」に就いてしまっていては、なかなか年収を上げられないというわけです。

しかし、どんな仕事でも一旦始めると同僚や取引先との人間関係が出来、その世界に愛着も湧いてくるので、なかなか離れられなくなるものです。

その結果、本当に「年収を上げたい」と思うのであれば、「年収の低い仕事」は、キッパリ去り、「年収の高い仕事」に移ったり、移れるよう準備をする方が当人のために良くてもなかなか今の環境を手放せなかったりすることがあります。

もちろん「年収の低い仕事」でも同僚とのチームワークが良く、仕事にやりがいを感じられ、当人としても満足しているのであれば、とても良い選択だと言えるでしょう。

ただ、世の中には、「年収をもっと上げたい」と思いながらも、入り口の段階で「年収の低い仕事」に就いてしまっており、惰性で続けている人もいるので、そういう人にとっては、思いきって「年収の高い仕事」に就いた方が良いのだと思った次第です。


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