ビットコイン採掘

ビットコインは、インターネットへの接続がある人であれば、誰でもマイニング用の無料ソフトをダウンロードし、採掘できるP2Pのデジタル通貨です。

しかし、「採掘」と呼ばれているだけあり、ビットコインを生成するには、時間も労力(電力)もかかるような仕組みとなっています。

また、採掘されるほど新規の採掘が難しくなるという仕組みになっており、供給量が限られている点は、有限である金の採掘のようです。

ここでは、ビットコインを採掘する方法を見ていきたいと思います。

■ビットコインを採掘する方法

⑴ビットコインを扱いには、まずは、ビットコイン・ウォレットを入手する必要があります。

ウォレットは、ローカル又は、インターネットのどちらかに設ける事ができます。

ローカルにウォレットを設定するには、http://www.bitcoin.org を開いてOSに合ったビットコイン・クライアントをダウンロードし、インストールしましょう。

インターネット上にウォレットを設ける場合は、coinbaseというサービスが便利です。

⑵ローカルでウォレットを設定する場合、パソコンが故障して、wallet.datファイルのバックアップがないとビットコインは、失われてしまうので、wallet.datファイルのコピーを保存しておくのを忘れないようにしましょう。


⑶次は、採掘用のソフトウェアをダウンロードです。採掘用ソフトは、複数あるので、比較検討していくのが良いでしょう。難易度の高い採掘用ソフトが多い中、操作しやすいと評判なのは、GUIMiner(ウィンドウズユーザー向け)です。

⑷次に「プール」に加盟する必要があります。

「プール」というのは、ビットコインの「ブロック」を取り扱っているコンピューターの集合体の事です。

一人で採掘をしようと思ってもビットコインは、約25ずつの「ブロック」で支給されており、一人で「ブロック」を獲得するのは、ほぼ不可能だと言われています。

「ブロック」を一人で採掘するには、3年間はかかるだろうと言われている程です。

それよりも「プール」に加盟する事で「プール」の加盟員で「ブロック」を細かく分散し解いていく事で、目の前のアルゴリズムが解ける確率は上がり、結果的に安定的にビットコインを採掘できるようになります。

「プール」には、手数料を支払い必要がありますが、その手数料以上の価値がもたらされているためビットコインの採掘者は、基本的に「プール」に加盟しているのが現状です。

複数の「プール」があるので、その中から1つ選ぶ必要がありますが、オススメは、Slush’s Poolです。Slush’s Poolの場合、手数料は、2%となっています。

⑷「プール」への加盟が終ったら「Worker」のIDを生成しましょう。採掘を行う際には、「Worker」のID登録が不可欠となります。

⑸採掘用ソフトウェアを開き、採掘を開始しましょう。「Worker」の採掘状態は、随時、採掘ソフトから確認できるようになっています。


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