iBillionaire

iBillionaireが、2013年11月13日にiBillionaire Index(BILLION)を正式にローンチします。

ビリオネア・インデックスの特徴は、有名かつ最も優秀なファンドマネージャーのポートフォリオ状況をトラッキングしていけるインデックスです。

ウォーレン・バフェットダニエル・ローブジョン・ポールソンのような実力派のビリオネア・ファンド・マネージャーを選別し、彼らが、SECに公開している公的資料から銘柄や配分を抽出し、ポートフォリオを組んでいく事になります。


米国では、1億ドル(約100億円)以上を運用する機関投資家は、SECは、四半期毎に13Fというフォームを提出する事が義務づけられています。

また、企業の株式を5%以上保有している取締役、役職者、所有者は、SECに13G Form 4を提出する事が義務付けられており、成功しているファンド・マネージャーの多くは、投資先企業の株式を5%以上保有しており、また、自ら取締役として参画している事もあります。

Form 4は、所有権移転から2営業日以内に提出をしなければならないルールになっているため、比較的早い段階で成功しているビリオネア・ファンド・マネージャーの投資ポジションが共有されます。

投資で成功するには、投資で一番成功している人を模倣するのが、1つの方法だと言えますが、ビリオネア・インデックスは、通常の投資家が、プロの中のプロをわずかな時間差で模倣できる1つの手段となるかもしれません。

2005年に1万ドルをS&P500への投資は、2013年11月には、14,018ドルになっていたものの iBillionaireに投資をしていれば、24,254ドルになっていたとの事です。

また、過去8年間の平均リターンは、S&Pの場合、7.06%であるのに対してiBillionaire Indexの場合は、12.56%だったとの事です。

iBillionaire Indexは、今後、スマート・マネーを追っていく1つの便利なツールとして定着することになるかもしれません。