ヘッジファンド

DailyInfographicが公開したファンドマネージャーの実態に関するインフォグラフィックでは、プロが運用するファンドのパフォーマンスは、実は、インデックス投資以下だという事がわかります。

例えば、ファンドの中でも最もパフォーマンスが良いというイメージのあるヘッジファンドでも過去10年間中9年は、S&P500に負けています。

また、ベンチャーキャピタルファンドを取っても100社の内わずか20社しかS&Pに勝っていないとの事です。


2003年に1,000ドルを投資していた場合、10年後の2013年には、次のようになっているとの事。

ベンチャーキャピタル:1,069ドル

ヘッジファンド:1,170ドル

S&P500:1,610ドル

このように過去10年間を見てみるとS&P500にインデックス投資をしていた方が下手にベンチャーキャピタルやヘッジンファンドに投資をするよりも良かったという事になります。

もちろん、ヘッジファンドの中には、投資会社サード・ポイントのように設立から平均して17%以上の年間リターンを実現している優秀なヘッジファンドもありますが、ごく一部だという事ですね。

このようなデータもあるので、ファンドの世界は、華やかなイメージがあったりしますが、本当にインデックス投資よりも結果を出せるごく一部のファンドなのかどうかは、吟味したいところですね。


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