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出典:Wikimedia-Commons

インターネットに1度アップされた写真は、永遠に消えないと主張する専門家もいますが、実際のところ、そうでもないようです。

Naked on the Internet Is Not Forever

http://www.theatlantic.com/technology/archive/2014/02/naked-on-the-internet-is-not-forever/283650/

(以下、メモ)

●マーガレット・アール(30歳、仮名)は、ブティク系コンサルティング会社のCFO。

●当時18歳だったマーガレットは、ヌード・モデルとして活躍。21歳で辞めたものの、当時は、自分の名前で検索するとモデル時代のヌード写真ばかりが出てきた。


●今月、検索をしたところ、当時の写真は、ほとんど出てこなかった。出てきた少数のモデル時代の画像は、普通のモデルが自らのポートフォリオに入れているような普通の写真ばかりだった。

●「一旦、辞めたら後は、何もありませんでした。その事には、少し驚いています。もっと過去は、追いかけてくるものだと思っていました。」

●コーネル大学でコンピューター・サイエンスの分野のクラインバーグ教授によれば、「我々の写真を検索する方法は、テキストを検索する方法と比べると原始的です。そして、画像は、ハードディスクの容量も取るので、サイトが消滅すると関連するデータも消滅することがあります。」

●調査会社インベスティゲーティブ・リサーチ・スペシャリストを経営するジロー氏によれば、「大半の場合、写真がアップされたサイトそのものがなくなってしまいます。例えば、サイトが、売却され、新しいオーナーが古いコンテンツを削除したり、長い間ログインしないとアカウントを削除されたり等です。」

●「しかし、時間をかけていろいろと調べていけば、発見がある事もあります。」

●「もしも、ある写真のコピーが5部や10部あれば、私がそれを見つけられる可能性は高井でしょう。」

(以上、メモ)

このように一度、ネットにアップされた画像でもコンテンツが古くなったり、サイトそのものが売却・閉鎖されたり等で検索結果に出てこなくなり、結果的に「消えたも同然」と呼べる状況になることが多いようです。

なので、大半の人は、万が一、ネットにアップされて欲しくない画像がアップされたとしても必要以上に気にする必要はなさそうです。

ただ、アメリカでも政治家志望の人は、自らの名義検索で出てくる画像は、予め調査会社に確認してもらい、対策を取っているようなので、公職志望の人や民間でも要人レベルの人は、そういった選択肢も考慮しなければならないのかもしれません。


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