58.com

パスポート・キャピタルのジョン・バーバンクが、クレイグスリストの中国版として知られる58.comの株式の12%に相当するクラスA株を2,821,526株を取得しました。

パスポート・キャピタルは、ジョン・バーバンクが2,000年に始めたサンフランシスコにあるヘッジファンドで現在、約30億ドル(約3,000億円)を運用しています。


パスポート・キャピタルは、2007年にサブプライム問題が表面化し、多くのファンドが損失を出していた中でも219%という驚異的なリターンを出した事で評価されています。

現在、パスポート・キャピタルでは、中国株の中でもGDPの増加に依存した銘柄や古くなりイノベーションが見られないテクノロジー系企業は、空売りをし、今回のように今後の成長が見込めるテクノロジー系企業へ投資をしているようです。

58.comは、2013年10月31日に1株17ドルでIPOをしたばかりですが、その後、順調に推移し、11月8日には、1株28.54ドルになりました。

今回のIPOで、58.comは、1億8,700万ドル(約187億円)を調達しています。

パスポート・キャピタルは、11月1日にForm 13Gが提出されているため、11月4日に購入を進めたものと考えられます。



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