Fox News

先日、RT(Russia Today)をオンエアーで辞表をしたアナウンサー、リズ・ウォールが、その詳細についてFOX Newsで語っています。

アメリカ国内でも「あれは、広報狙いの演技だった」という批判が強まってきているようです。

「そうではない」と主張するためにインタビューに応じたものと思われますが、厳しい質問が相次ぎ、ところどころに「ぎこちなさ」が表れています。

結果的には、インタビューに応じなかった方が、良いイメージを維持できたのかもしれません。

■「広報狙いの演技だった」という批判が強まっていますが、どう思いますか?

私が語ったのは、真実です。

どう言われても構いません。

RTは、プーチン氏の外交政策を提供するためのプロパガンダ・マシンとして機能しています。

キャリア上どこかで線引きをする必要がありました。

私にとってその線引きは、水曜日に議員のロン・ポール氏をインタビューしていた際に「ロシアの軍事介入」という言葉を使ったところ、その言葉が、カットされました。

「ロシアの軍事介入」という言葉が使えませんでした。

■何年間、RTで働いていましたか?

二年間半いました。

■その間、ロシアの報道機関だということは、知っていましたよね?

はい。プーチン大統領の立場等は、理解しているつもりでした。しかし、ここまで彼の見方が、実際に反映されているとは思いませんでした。


■その間にいままで同じようなことはなかったということですか?

正直に言うと怖くてどのような事が起きるのかわかりませんでした。

ただ、今回の事が起きてから、信じられないほどポジティブな反応をいただいています。

特にウクライナの人々から私が発言した内容について感謝いただいています。

■しかし、あなたの元上司であるRTの編集長は、あなた及びアビー・マーティンに関しては、「広報狙いの演技」だったと語っています。また、「それを行わなければ出てこなかったであろうキャリア上の選択肢を確保するため」だと語っていますが、どう思いますか?

どうなるかは、わかりませんでしたが、話したことが、真実だとわかっていたので、視聴者の前でオンエアーで行う必要がありました。

なぜならRTの視聴者は、オンエアーで報道されている内容を信じる傾向があります。

現在、世界が、冷戦に向けて歩み出している中、RTは、プーチン大統領戦略の1つだと言えます。

視聴者は、RTがどのようなネットワークなのかを知る必要があります。

■RTの編集者は、こういう事は、プライベートで話した方が良いものだと語っていますが、どう思いますか?オンエアーで話すことを決意したのは、なぜですか?

そうしました。何度も彼らの方針には、納得できないと話してきましたが、彼らは、真実の報道には、興味がないというのが、本当のところです。

そして、水曜日に信じられないほどのセンサーシップを見て線引きをする必要を感じました。

■以前、フォックスニュースのインターンとして働いていたこともあると思いますが、今後どうしますか?仕事のオファーは、ありましたか?

凄いスピードでいろいろ起きているので、1日1日に集中しています。

今後については、わかりません。

正直、これだけの騒ぎになるとは思っていませんでした。

■今後、RT以外で働きたくない場所はありますか?

北朝鮮関連では、働きたくありません。

■MSNBCで、働く気はありますか?

もしかすると。

■CNNで働く気はありますか?

はい。

■フォックス・ビジネスは?要求してみたらどうですか?

オンエアーでそう要求してみたいと思います。