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出典:mpaa.org

著作権侵害を理由に米国政府により2012年に閉鎖に追い込まれた世界最大のファイル共有サイト、メガアップロード及びその運営者ら3人に対してハリウッドの名だたる企業6社が、1.75億ドル(約175億円)の訴訟をおこしました。

理由としては、メガアップロード上に著作権を侵害しているコンテンツが多数アップされており、有料課金プログラム及び広告により著作権を侵害しているコンテンツから不当な利益をあげていたためだとしています。

特にメガアップロード社が、ユーザーが著作権を有するコンテンツをアップすることでポイントを通じて経済的利益を得られる仕組を積極的に促すことで、著作権侵害を促進していたと指摘しています。

Megaupload出典:Wikimedia-Commons

原告の資料によれば、メガアップロード社は、一時期は、世界で13番目に人気のサイトとなっており、月間10億人の訪問者と1億8,000万人の会員を誇っていたとのことです。

原告となっているのは、20世紀フォックス社、ディズニー社、パラマウント・ピクチャー社、ユニバーサル・シティ・スタジオ社、コロンビア・ピクチャー社、ワーナー社の6社です。

今回の訴訟を通じて1.75億ドル(約175億円)を運営企業及びその運営者らから回収していく模様です。

今回の訴訟は、原告は、アメリカの企業ですが、被告は、香港の法人であるメガアップロード社及びその経営陣ですが、経営陣も米国国籍であり、国際法務の生きた事例としても注目が集まります。

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