セントラル・パークが目の前という絶景を誇る富裕層向けコンドミアム「One 57」をニューヨークタイムズが動画で取り上げています。

世界中の富裕層が憧れる生活がどういうものなのかがイメージできる動画だと言えます。

「One 57」は、432パークアベニューという最高級立地に426メートルの西洋一高い超高層マンションです。

一番小さいワンベッドルームで300万ドル(約3億円)、ペントハウスが1億ドル(約100億円)という最高級物件になります。

しかし、西洋で一番高いマンションでニューヨークにあるという事から価格も世界一高いのかと思いきや、平米単価では、世界一というわけではないようです。



●モナコ(Tour Odeon):8,850ドル/sqft(1平米95,261ドル(約953万円))

●香港(Opus):8,779ドル/sqft(1平米94,496ドル(約945万円))

●ロンドン(One Hyde Park):9,500ドル/sqft(1平米102,257ドル(約1,023万円))

●One 57:6,000ドル/sqft(1平米64,583ドル(約646万円))

と上には、上があるようです。

東京は、比較対象に含まれていませんでしたが、東京の最高立地の最高グレードのマンションは、平米単価200〜300万円となっています。

東京と比較すると「One 57」の平米646万円は、強気な価格設定にも見えてきますが、既に7割完売済で購入者の半分は、外国の富裕層だそうす。

むしろ、現在の東京の高級不動産価格が先進国の相場からすると割安となっているという事が考えられます。

東京のGDPや人口や人口伸び率は、ニューヨーク市と比べても勝っているため、今後、アベノミクスや東京オリンピックや国際化の進展で東京の高級不動産の価格がニューヨーク市の高級不動産の価格に追いつく日が来るかもしれません。



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