FRB

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FRBは、金融緩和(QE III)を継続し、月間850億ドル(約8兆5,000億円)の債券の購入を継続していくと2013年9月18日(米国時間)に発表しました。

理由としては、緩和を縮小する前に経済が持続的に回復しているという証拠がもっと必要だ、としています。

大部分の投資家やエコノミストは、何らかの金融緩和縮小政策が決まると想定していたので、今回の決断は、「想定外」となりました。

当ブログでもFOMCで考えられる3つのシナリオを提示し、可能性は低いものの4つ目のシナリオとして緩和が継続される事に振れましたが、今回は、「まさか」の4つ目のシナリオに落ち着いたというわけです。

また、FRBは、金利の引き上げは、2015年まで行わないとし、今後も短期金利を超低金利で舵取りをしていく事も発表しました。

つまり、いままでと比べて「何も変わらない」という事になります。引き続き、大量のドルが刷られ、景気回復の「演出」が続く事になります。

一方、金融緩和縮小の可能性が表明されてからパニックに陥っていた新興国は、一息つける事になりそうです。

しかし、日米欧が同時に「超低金利の世界」へ突入している異例の事態が続いていますが、この「特殊な状態」を果たしてどれくらい維持できるのでしょうか?

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