S&P 500

出典:us.spindices.com

ラグジュアリー製品やサービスを提供する上場企業80銘柄により構成されたS&Pグローバル・ラグジュアリー・インデックス(S&P Global Luxury Index)のパフォーマンスが好調です。

過去5年間のS&Pのパフォーマンスは、年率19.75%だったのに対してS&Pグローバル・ラグジュアリー・インデックスは、年率31.02%となっています。

ラグジュアリー・インデックスに採用されている銘柄は、ダイムラー、LVMH-Moet、BMS、ラスベガス・サンズ等の高級消費材を扱っている大企業です。

ラグジュアリー製品やサービスを消費するのは、主に富裕層ですが、富裕層の懐が、豊かになり、それが消費に回ってきている様子が伺えます。

2008年の金融危機以降、アメリカを中心に金融緩和政策により株式及び不動産価格は、上昇に転じましたが、その恩恵を最も被ったのは、そもそもそのような資産を持っていた富裕層だったと言われています。

長らくデフレが続いた日本でもアベノミクスの発表以降、株価及び首都圏の不動産価格の上昇を受けて、ラグジュアリー製品の売れ行きが好調となっています。

ラグジュアリービジネスは、景気に左右されやすい業種ですが、富裕層人口を対象にしたビジネスとして見れば、新興国を中心に富裕層人口は、世界中で今後も増加していくと言われている中、有望な事業だと言えます。

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