ジョーダン・ベルフォードの回顧録「ウォール街狂乱日記」を元に作成された「ウォール街の狼」が2013年11月15日に全米で公開となります。


実話に基づいた証券詐欺師の話でレオナルド・デカプリオ主演で監督は、「タクシー・ドライバー」や「ギャング・オブ・ニューヨーク」で有名なマーティン・スコセッシ監督なのでヒットの予感がします。

ウォール街狂乱日記―「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生

ちなみにベルフォード氏は、映画化に伴うライセンス販売で94万500ドルの臨時収入があったそうです。

ベルフォード氏のように刑務所への入所経験があってもそれを面白いと思ってお金を払ってくれるファンさえいれば、大きく失敗したとしても、思わぬところから副収入がもたらされるという事もあるんですね。面白いものです。

インターネットや資本主義や人権が整備される前の時代であれば、犯罪行為があったとされた場合、暴力的な扱いを受けたり、一生再起できない経済状況に置かれたりしました。

しかし、今日では、マイナスな人生体験があってもそれを欲しいという人に売る事ができれば、価値を提供し、お金を受け取る事が出来るようになったと言えます。

日本での発売は、未定となっていますが、デカプリオ主演の映画は、大きく外れる事はなく、一定の話題作となる事が多いので、オススメです。


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