ウォール街

■どれくらい払えばいいのか?

スーツには、500〜1,000ドル払ってサイズが合うものを購入すること。ノンブランドのスーツでもサイズが合うものの方がサイズの合わない有名ブランドのスーツに5,000ドル払うよりもお得。

・デパートで購入すれば、その場でサイズのズレも調整してくれるのでお得。

・ドレスシャツは、アウトレットで購入したりセールの時に購入できれば、40〜60ドル。ズボンは、一着100ドル以下で良い。

・靴に関しては、いろいろな意見があるもののクラシックなもので長年使い続けたいなら300ドルくらいは払う必要がある。ただ、100ドルのものでも何とかなったりもする。300ドル以上の靴で人気なのは、Allen EdmondsAlden

ALLEN EDMONDS

・ネクタイは、100ドル以下、ベルトは、50ドル以下。靴下は、10ドル以上かけていけないアイテム。

ここに記載した価格は、すべてセール/アウトレット価格。予算3,000ドル内で見た目を良くするという前提での内容。


■ファッションは、投資銀行でどれくらい重要なのか?

ファッションは、関係ないという事はないけれど、もっとシニアなポジションになってクライアントと日々会う中で身なりを判断される立場になる重要になってくるもの。

・アナリストやアソシエイトのポジションでは、服に大金をかけるのに正当化するだけの顧客数はないはず。これは、キャリア本にかかれていない大事な事。

・ということで最初の内は、服の質ではなく仕事の質で評価されるので忘れないように。だから、隣の人が1,000ドルのスーツを着ていてあなたのスーツが500ドルでも全く問題ない。

・アナリスト間の会話の9割は、①会社や人生のグチ、②同僚の噂話しで占められていると言っていい。ファッションの話は、笑えるほど変な事でもしでかさない限り話題になることはほとんどない。

・さらにファッションについて知りたい人にオススメなのは、Dressing the Man: Mastering the Art of Permanent Fashion という著書。

(以上、メモ)

いかがでしたか?


アナリストであれば、セールで購入すれば、3,000ドル=約30万円ですべて揃ってしまうというところや服の要件も日本の大企業の新卒と大差ないと言えるかもしれません。

また、下積み時代は、服装はあまり関係なく、誰もが下積みを経験しなければならないという点も日本の大企業と通じる部分があると言えます。

ただ、外資系の場合は、解雇や出世もスピードが早くハイペースなので、「その後」においては、服装にもかなりの違いが出てきそうですね。