Venture Capital 3

ベンチャーキャピタル及びプライベートエクイティーのリサーチを行っているピッチブックが、アメリカのベンチャーキャピタル業界の最新の動向をまとめたインフォグラフィックを公開しました。

これによれば、アメリカのベンチャーキャピタルの投資額は、2014年第一四半期には、合計154億ドル(約1.54兆円)となり、四半期ベースの投資総額としては、過去最大になった、とのことです。

一方、投資案件の数は、減少傾向にあり、2013年度第一四半期には、1,856件案件があったものの、2014年度第一四半期には、投資実行案件数は、1,348件まで落ち込んでいます。

他方で、一件当たりの投資金額の方は、順調に伸びており、2013年度の1件当たりの投資総額200万ドル(約2億円)が、2014年度には、400万ドル(約4億円)まで引き上がっています。

アメリカのベンチャーキャピタルは、以前と比べると投資案件を精査するようになっており、有望な案件に絞って資金を集中投下する方向性にシフトしつつあるのかもしれません。

ベンチャーキャピタルの資金動向は、グーグルやフェイスブックのような今でこそ誰もが知る有名企業を無名の時代から支援してきた実績があります。

ということもあり、次に成功する企業について一早く知っておくための指標として便利かもしれません。

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