ウォーレン・バフェットの投資履歴

ウォールストリート・ジャーナルによれば、ウォーレン・バフェットが経営するバークシャー・ハサウェイが2008年〜2009年頃に行った投資が本格的に実り始めています。

2008年や2009年前半というのは、「100年に1回の金融危機」と言われたリーマン・ショックによる世界同時不況の真っただ中で多くの投資家が損切りを迫られた時期でもありました。

そんな中、ウォーレン・バフェットは、積極的に投資をしていましたが、その結果、2008年の総投資額252億ドル(約2兆5,200億円)に対して2013年現在までの総配当収入及び保険料収入は、99.5億ドル(約9,950億円)となっています。

投資元本の39.48%を既に配当や保険料収入で回収したという事になります。

また、配当収入や保険料収入とは別に株価の時価も2013年に入ってから大きく回復しているため売却をすれば、値上がり益が発生する状況だと言えます。

「街に血が流れる時は買い時」という格言がありますが、リーマンショック後の株式市場は、まさに先行きが見えない状態にあったと言え、その中で「買い」という判断をし大きく投資に出たたバフェットの率いるバークシャー・ハサウェイは、流石だと言えます。


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