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世界一の投資家として知られるウォーレン・バフェットが、株式投資のプロでない人への投資アドバイスを述べています。

バフェット氏の基本的な認識としては、アメリカの企業は、いままで良い結果を残してきていて、今後も乱高下はあっても、長期的には、良い結果を残していくだろうと見ています。

20世紀初頭にダウ・ジョーンズ・インデックスは、66ドルだったのが、20世紀末には、11,497ドルになっており、この間、配当金の支払いも行われています。

このように爆発的な伸びをダウ・ジョーンズ・インデックスは、記録してきていますが、バフェット氏によれば、次の100年間でも大きな成長が期待できるだろう、とのことです。

このような事実を踏まえると株式投資の初心者にとって一番良いのは、プロのように個別の成長銘柄を見極めることではなく、伸びている事業の平均を購入することだと主張しています。

そして、それに一番適しているのは、S&P500のインデックス投資だとのことです。

S&P500のインデックスを買って待つだけなら誰でも証券口座さえあれば、簡単に出来そうですね。


バフェット氏自身は、自らのアドバイスを有言実行で実践しているようです。

彼自身が亡くなった際に奥さんに残す予定の信託財産は、それを管理する代理人に次のような配分で運用するよう遺言書で指示しているとのことです:

●10%を短期国債に

●90%をS&P500インデックス・ファンド(ヴァンガード社(VFINX))に

このように管理していくことで信託の財産は、手数料の高い「プロ」に依頼をしている大半の投資家(年金、機関投資家又は、個人投資家等)が得られるリターンを上回るだろうと考えているようです。

ということでウォーレン・バフェット氏が教える誰でも結果を出せる投資方法は、S&P500へのインデックス投資、というお話でした。


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長期投資ならヘッジファンドに投資するよりも手数料の安いS&Pのインデックスファンドに投資した方がリターンが良い、という事を賭けた100万ドルの賭けにウォーレン・バフェットがいまのところ勝っているいる、という話。