米国議会

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シリア攻撃において米国議会の承認が得られない可能性が高まっています。

米ワシントンポストの調査によると下院(定数435人)の中で「反対」又は、「反対に傾いている」議員は、224人「賛成」25人、「検討中」184人と比べても「反対派」の方が増えているという事がわかります。

オバマ大統領自身は、議会の承認が得られなかった場合、どのような判断を下すのかについて明言していません。

これに対して、オバマ大統領の側近は「議会の承認を得られなかった場合、シリア攻撃を断行する可能性は低い」と発言しています。

しかし、これとは反対に米国ホワイトハウスは、オバマ大統領には、米国憲法に従い、議会の承認を経ずとも攻撃を決断する権限があると主張しています。

また、オバマ大統領は、国連安保理事会の事を「身動き取れず、決断ができない状態に陥っている組織」と批判しており、「本当に化学兵器を世界から失くしていきたいのであれば、国際社会として(シリア問題に)介入していく必要がある。」と強く主張しています。

UN

このような状況なので、シリア問題がどう着地するのは、未知数ですが、オバマ大統領が国連安保理決議は、ほとんど重視していない事がよくわかります。

また、仮に議会の承認が得られなかったとしてもホワイトハウスとしては、オバマ大統領に憲法通り最終決定権を委ねていきたいと考えている事もよくわかりますね。

シリア攻撃においては、イギリスもその他EU諸国も賛同しておらず、米国オバマ大統領とフランスのみが孤立している状態ですが、果たして今後、順調に賛同者を増やしていけるのか、まさに目が話せない緊迫した状況だと言えます。

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