ガーナ

アフリカ大陸というと投資するには、とても危ないし怖くて出来ない、というイメージを持っている人もいるでしょう。

しかし、Novare Investmentsによれば、アフリカへ投資しているファンドの平均リターンは、30.2%となったそうです。

アフリカは、世界で最も成長している経済圏10カ国の内6カ国を保有している世界の成長のエンジンとなっています。

今回のNovare Investmentsの調査では、アフリカへ投資をしていて、計31.8億ドル(約3,180億円)を運用する39のファンドを対象としています。

Novare Investmentsの調査によれば、

●1,000万ドル以下(約10億円以下)を運用するファンドの過去12ヶ月の平均リターンは、14.5%

●1,000万〜5,000万ドル(約10〜50億円)を運用するファンドの過去12ヶ月の平均リターンは、28.9%

●5,000万〜1億ドル(約50億〜100億円)を運用するファンドの過去12ヶ月の平均リターンは、38.1%

となっています。

ファンドの規模が大きい方がリターンが高くなっている事がよくわかります。

また、国別では、⑴ガーナ、⑵ジンバブエ、⑶ナイジェリア、⑷ケニアのパフォーマンスが最も良い結果となっています。

アフリカは、まだ市場の流動性も低く、売買コストも高く、相対的にリスクの高い市場だと言えますが、自ら踏み込んで企業動向を調査し、リスクを取って投資を進めていきたい冒険心のある投資家にとっては、魅力的な市場かもしれません。

今後もアフリカのサブサハラの国々(SSA)は、年率6%で成長していく見通しなので、この地域からは、明るいニュースが期待できそうです。